血行不良がおかしくなると疲れがとれない

血行の悪さが慢性的に続くと、自覚症状がどんどん気づきにくくなり、血行不足であることを知らないままで生活しているかもしれません。

結構不足の兆候は日常生活の中のささいなサインとなって現れるのですが、「いつものこと」だと考えて油断し切り、見逃してしまうパターンもよくあるのです。

「何故か疲れが取れないでいるけど仕事が忙しいから仕方ない」「時間が立てばそのうちよくなる」とそのままにしていては、今はなんともなくとも長期的に見て病気のリスクはどんどん高くなります。
病気になってしまってからでは遅いので、今のうちからチェックできる血行不足のサインを調べる方法をまとめました。

体温や睡眠時間を記録しよう

普段は意識していない睡眠時間の長さや体温から、平均と比べることで血行の不足具合も推し量れます。
平熱でも一般的な体温より低かったり、夜中に目覚める、手足の先を触ってみるといつも冷えている、といったちょっとしたチェックからも、十分に血行不良の疑いがあるのがわかります。

鏡に写る自分をよく眺めてみよう

血行不良のサインは、美容面でも顕著に現れます。毎朝起きると顔色が悪く、目の下のクマや唇が青いといった状態は、血流が不足している何よりはっきりとした証拠なんです。

他にも、肌や爪の状態もカサカサしたり割れやすい人も、要注意ですね。
血行アップの対策をすると真っ先に、肌や髪の毛、爪といった部位につやつやとした変化が現れ始めるので、ひとつのメーターとしても役立ちます。

慢性的に痛いところはないか?

頭痛や肩こり、腰痛など誰にでも起こりがちな体の痛みが、長期間続いている場合も要注意です。
全身の巡りが良ければ、痛みが発生しても一時的なものにとどまりますが、慢性的な痛みは血行の悪さにより回復力がきちんと機能していない可能性があります。

痛み止めや我慢でごまかさずに、痛みの原因がはっきりしなければ生活習慣の見直しからスタートしていきましょう。
気になる痛みや慢性的な不調がいくつも思い当たるのであれば、すぐにでも対策をするべき緊急サインとなります。

蓄積した疲労感や巡りの悪さは、限界を超えると一気に表出して、生活にも支障をきたしかねません。

まだ潜在的な不調としてとどまっているうちに早めの改善や治療が重要なのは、他の病気と何も変わらないのです。
毎日の生活に追われているとあまり気にしなかったことでも、ほんのすこし注意を向けるだけで早く気がつけるでしょう。